『郡上鮎』というブランド |
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2008年「第11回清流めぐり利き鮎大会」にて、清流・長良川の「郡上鮎」がグランプリを受賞しました。この大会は河川環境の善し悪しを観るひとつの指標として鮎の味を競い、水や川の大切さを訴える場にしようと平成10年に第1回を開催して以降、毎年開催されています。
川底の藻を食べて成長する鮎のおいしさは、その鮎の棲む河川の美しさを示すバロメーターとなります。
日本一の『郡上鮎』が都会の高級料亭では、一匹5,000〜6,000円するそうですが、郡上ではもっとリーズナブルな値段で味わっていただけます。
郡上鮎は、
@2007年に河川魚としては全国で唯一特許庁の「地域団体商標」に登録されました。
A2008年に岐阜県明日の宝物に認定されました。
※郡上市内飲食店を中心とした「郡上鮎取扱認定店(約40店舗)」で食べられます。 |
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「清流の貴婦人」と呼ばれる鮎 |
郡上は水と踊りの町。 町なかを流れる川は底まで透き通り、その水の清らかさは訪れる人の目を引きます。
名水百選の第1番目に選ばれた「宗祇水」に代表されるように、いや、それ以上に郡上の天然水は清らかで、清流に育まれた鮎の姿・色・風味ともに良く、味も香りも絶品です。
「和田家」の鮎ちくわに使用する鮎は、郡上市和良町の鮎をすり身にしたものです。
和良の鮎は日本一おいしい鮎を選ぶ利き鮎会で過去二回グランプリを受賞していることから『日本一の鮎』といっても過言ではないでしょう。
鮎に造詣が深い人に聞くと、馬瀬川の鮎もグランプリを受賞したこともあり、おいしいと言います。鮎の成育や食べたときの味わいは川の影響を大きく受け、とりわけ水中の石に付いた藻の良し悪しが重要だと。
「日本一」というワケがお分かりいただけたでしょうか?! 『百聞は一見に如かず』 郡上へお越しの際は、「和田家」へお立ち寄り下さい。
焼き立てのアツアツをいただくとなんとも言えない「おいしさ」
ヤッパリ、焼き立てが最高に美味しいですが、現在は、郡上まで食べに来ていただかないとこの美味しさをお伝えできなくて、すみません。 皆様のご要望にお応えすべく、通信販売を検討しておりますので、それまでは、食べに来て下さいネ♪
◆お召し上がり方
そのままでも十分美味しく召し上がれますが、電子レンジ等でで温めると出来立ての風味が増し、より美味しく召し上がれます。お好みで、わさび醤油、生姜醤油などを付けてお召し上がり下さい。
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