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ピンクリボン活動とは、
ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボルです。
生涯に乳がんを患う日本人女性は、15人に1人と言われています。また、乳がんで死亡する女性の数は年間12,000人超えとされ、その割合は年々増加しており、キャンペーンもまた年を増すごとに拡大しています。
日本でのピンクリボン運動の主たる活動組織は多数ありますが、どの活動組織もマンモグラフィー検診(乳腺・乳房専用のレントゲン検診)の早期受診を奨励しています。
中でも、公益財団法人日本対がん協会の「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金です。
多くの企業・個人の皆様からお寄せいただきました寄付で成り立っています。
ご協力・ご支援をお願い申し上げます。
ピンクリボンの願いは1つ!「乳がんで悲しむ人をなくす」ことです。
ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。 乳がんは早期発見すれば治癒率が高いのにもかかわらず、死亡者数は増加傾向にあります。
日本人の乳がんに対する関心、そして、検診受診率はまだまだ低く、発見された時には進行がんである・・・ということが多いというのが現状です。
乳がんの早期発見でなによりも大切なのは、月に一度のセルフチェックと定期的に検診を受けること。 自分だけでなく、家族や周りの大切な人の未来のためにも、自発的にセルフチェックや検診を行うことを奨励しております。
「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことをビジョンとするキャンペーンとして、ピンクリボンフェスティバルのイベントが全国各地で開催されます。 |
ピンクリボン自動販売機とは、
「ピンクリボン」のロゴマークをデザインした自動販売機を設置し、この自販機を多くの方に利用していただくことにより、自販機オーナー様が受け取る収益とは別に、売上金の一部をオーナー様のお名前で、日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付させていただきます。
「おいしいジュースを買うだけで、ピンクリボン運動に参加できる」…それがピンクリボン自販機設置募集です。
ぜひともみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
利用する自販機はジャパンビバレッジ社のコンビネーション機というタイプで、前面にピンクリボンのプレートをはめ込みます。側面にもピンクリボンのステッカーを貼る予定です。
(画像はイメージです。デザイン変更の場合有り。) |
ピンクリボン自販機を施設やオフィスに設置していただくだけでOK! |
【ピンクリボン自販機のメリット】
1.社会貢献へのアピール
自動販売機には「ピンクリボン」のロゴマーク・プレートをはめ込み、プレートには乳がん検診の奨励と「売上金の一部を日本対がん協会 ほほえみ基金へ寄付させて頂きます。」というメッセージが記されています。
ピンクリボン自販機を設置していただくことが、社会貢献事業になり、イメージアップにもつながります。
2.あらゆるメーカーから自由な商品選択(コンビ機)
一部の商品を除き、あらゆるメーカーの商品を選んで自販機で販売することができます。特定メーカーの商品にとらわれない商品構成により、売り上げアップが見込めます。
3.あらゆるロケーションに対応できる豊富な機種
設置場所・目的に合わせた缶・ペットボトル自販機、ブリック機、カップ自販機など、あらゆるロケーションに対応できる豊富な機種を用意しております。 |
参考寸法 |
18セレクト |
幅:869mm |
奥行:642mm |
高さ:1,830mm |
一畳分のスペースが有れば
ゴミ箱まで余裕で設置できます。 |
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42セレクト |
幅:1,362mm |
奥行:760mm |
高さ:1,830mm |
参考重量 |
自販機本体 |
18セレクト:250〜260kg |
42セレクト:280〜300kg |
飲料重量 |
50〜60kg |
転倒防止板 |
15kg×2枚 (スキー板タイプ) |
転倒防止板 :
(安定板) |
オフィスやエントランスなどの室内に設置する場合、自販機を固定するアンカーを使用できないため、
安全面で使用を義務付けられております。 |
- 設置スペースは幅100cmまたは116cm、奥行70cmくらいあれば設置可能です。
- 自動販売機を設置するための費用はいっさいかかりません!月々の電気料金のみです。
- 月々の電気料金は、約2,500円〜3,000円/1台です。営業担当者がお伺いしますので、直接お問い合わせ下さい。
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企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指します。
日本では利益を目的としない慈善事業(寄付、フィランソロピー、メセナ)と誤解・誤訳されることもあります。
企業の経済活動には利害関係者に対して説明責任があり、説明できなければ社会的容認が得られず、信頼のない企業は持続できないとされます。
持続可能な社会を目指すためには、企業の意思決定を判断する利害関係者側である消費者の社会的責任(Consumer Social Responsibility) 、市民の社会的責任(Citizen Social Rresponsibility)が必要不可欠となるといわれることから、
このピンクリボン自販機事業におけるCSRは、Corporate(企業)、Consumer(消費者)、Citizen(市民)が協力しあってこそ、真のSocial Responsibility(社会的責任)として良い結果が表れると考えます。
その意味から、郡上市内でオーナー様が10名を越えた時点で「NPO法人 ピンクリボン郡上」(仮名)を設立し、オーナー様には理事としてピンクリボン運動に協力していただきたいと存じます。 |
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